安楽死の勘違い

心のこと

安楽死の勘違い

嫌なことが続いている。

失恋した。

うつ病を患っている。

生きる希望が見いだせない。

もう生きているのが嫌だ。

 

そんな風に思ったことがありますか?

安楽死したい…

そう思っても、安楽死とは精神的にツラいから実行されるものではありません。

【安楽死の勘違い】生きたくないから…認められるわけではない

先述した通り、生きていたくないから安楽死が希望できるわけではありません。

このサイトの別記事でも書いておりますが、

病気を患っていて、もう打つ手がない時に認められるそうです。

がんの末期患者などです。

 

若くて身体も元気なのに、

『お金ないし、でも働きたくないし…もう生きていたくないです。安楽死させてください。』

『主人(妻)が他界して、もう生きる気力を失いました。自分も後を追います。』

と言っても認められないのです。

【安楽死の勘違い】日本では認められていない

これは皆さん、ご存知かと思いますが日本での安楽死は認められていません。

安楽死を認めている国や州はいくつかありますが、

日本から海外へ行って、安楽死を希望出来るのはスイスだけです。

 

移動費やホテル代、込みで200万円ほどあれば可能のようです。

人生を終わらせるにもお金がかかるって…

本当に世の中、お金ばかりかかりますね。

 

日本は70%以上が安楽死に賛成しています。

それなのになぜ可決されないのでしょうか。

これから嫌でも高齢者が増えます。

自分だって、寝たきりになって人のお世話になるのは嫌ですし、

自分の最後くらい自分で決めたい。

 

日本でも安楽死を認めてほしいと心から思います。

【安楽死の勘違い】自分で手を下すもの

医師は致死量の飲み薬などを用意するだけで、自分で飲まなければならないそうです。

点滴なんかも同じでしょうね。

眠らされて、もう起きることがないとか都合よく考えていましたが違うようです。

ですが、医師が用意するのであれば安心な気もしてきますね。

安楽死マシーン

なんと!安楽死マシーンというものを作った人がいるそうです。

オーストラリアのフィリップ・ニチキ医師(70)。

見た目は宇宙船【サルコ

中に入ると、綺麗な風景の映像が流れるとともにカプセル内に窒素が充満する。

酸素濃度が5%まで下がり、利用者は1分以内に意識を失い数分後に死亡する。

 

こちらの【サルコ】を発表したら、炎上したそうですがこれはすごい発明ですね。

関連画像

引用:https://www.vice.com

3Dプリンターがあれば、どこでも制作可能だとか。

今の世の中、なんでも作れちゃうのですね。

 

さいごに

生きていくのは本当に大変です。

私自身も安楽死したいと何度か思ったことがありますが、調べてみたところ安楽死については勘違いばかりでした。

そしてお金もかかります。

 

余談ですが、2014年、ベルギーでは未成年の安楽死を許可する法律が採択されたそうです。

両親の同意と、3名の医師による承諾書があれば安楽死できるとのこと。

賛否両論あったそうですが、子供であっても一個人として、一人の人間として意思を尊重しているのでしょうね。

 

不治の病で苦しんでいて死期が間もないのであれば、

少しでも精神的苦痛と肉体的苦痛を和らげてあげたいと思う親の気持ちもありますでしょうし、

たとえ子供だとしても、両親にこれ以上ツラい顔を見せたくない・見たくないという思いもあるのかもしれません。

 

安楽死の勘違い まとめ

  • 希望したから実行されるわけではない。
  • 日本では認められていない
  • 最後は医師の手を借りて自分の手で下すもの

金銭問題であったり、人間関係であったり、病気やケガ。

親しい人との別れ。

災害など、生きていればいろんなことが起こります。

ツラいことが起こるのは試練なのでしょうか?

いいことばかり起きればいいですけどね。

 

生きていたくても、生きられない人もいるとよくいわれますが、

ツラい現実に直面しているのは自分自身ですから、他人にはわかりえないです。

だから日本では自殺者が後を絶たない。

ですが誰しも、いいことばかりではないです。

自分になにが起こっても、前向きに生きていきたいものです。

 

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。