紙巻きタバコからIQOS(アイコス)に変えて~身体の変化
こんにちは。
数十年間、紙巻きタバコを吸っていましたが、2年ほど前からIQOSのみに変更しました。
大人になってずっと、一息入れるのに飲み物とタバコが欠かせません。
楽しいとき、疲れたとき、悲しいとき…どんな時も、タバコと共に生きてきました。
非喫煙者の方には理解しがたいでしょう^^;
今や、タバコは値上がりする一方で分煙化が進み、喫煙者は肩身の狭い思いをしていることかと思います。
電子タバコはまだ普及したばかりですし、どのような害があるのかはわかっていません。
ですが、身体には変化があったので書いていこうと思います。
IQOS(アイコス)に変えて最初のころ
とにかくなんか変な味だし臭い!という印象でした。
でも灰が出ない。
楽ちん!!
また、火をつければすぐにタバコが吸えた状況と違い、充電が完了するのを待たなければなりません。
休憩が短いので、まだかまだかと焦っていたのを覚えています。
それから持ち物が多くなり、面倒くさくも感じました。
はじめの数か月間は紙巻きタバコとIQOSを両方吸っていましたが、徐々に紙巻きタバコを吸わないようになり、IQOSのみを吸うようになりました。
なぜなら…
灰が出なくて楽。
紙巻きタバコよりは害が少ないだろう。(という思いこみ)
歯や壁が黄色くならない。
喉がヒューヒューしなくなった。
などを実感できるようになったからです。
今では、1回の充電で2回連続喫煙が可能な『IQOS3(アイコス3)』も発売されています。
また、充電時間も3分ほどかかっていたものが、約1分50秒でヒートスティック1本を吸えるようになったそうです。
自分のはまだ古いタイプですが、慣れてしまえば待つもの苦ではないです。
壊れたら購入を考えようかなーと思って結構長持ちしています。笑
IQOSに変えて体に変化があった!
記述した通り、のどがヒューヒューしなくなり、痰が出なくなりました。
走っても息切れしづらくなりました。
近くで紙巻きタバコを吸われると臭いと感じるようになりました。
(非喫煙者の方からすれば、どちらも臭いそうです。)
もちろん全員がこのような効果が出るとは限らないのですが、少なくとも自分の身体への負担は減った気がするのでIQOSに変えて良かったなと思います。
世間では、IQOSの情報は良くも悪くもいろいろあります。
当初は紙巻きタバコの害を90%カットしたもの、副流煙がないことや、燃焼しないためタールがないことなど謳われていましたが、実際は全く害がないわけではないですし副流煙がないということも否定できないとのことで…
結局どちらも吸わないことが一番だということは、みなさんわかりますよね^^
辞められるなら、自分のためにも周りのためにも辞めることが最善です。
IQOSに変えてからの禁煙は楽なのか
紙巻きタバコを愛用していた際、1度禁煙を始めたことがあります。
自力での初めての禁煙。
始めの1週間が一番つらかったことを覚えています。
イライラや倦怠感、手持ちぶたさや口寂しさ、頭もボーっとしていてうまく働いていませんでした。
すごく太ってしまい、半年で断念してしまったのですが禁煙していた半年間、ずっとイライラしていました。
1本吸ってしまったらもうおしまいです。
1本だけならまぁいっか。と段々と本数も増え、時間の間隔も短くなりあっという間に元通りです。
習慣でおそろしい。
再び喫煙を再開してあれから4年…
IQOSに変えて、また1度禁煙を考えたことがありました。
紙巻きタバコと違って、今度は楽勝な気がしました。
朝起きて、ごはんの後、仕事の合間に、お酒とともに…
吸いたくなくても吸ってしまう生活が続いていたので、時々気持ち悪くもなっていたからです。
吐き気がしても吸ってしまう。
身体は拒否しているんでしょうね。
結果は…
半日で脱落。
意志が弱いのはわかっています( ノД`)シクシク…
ニコチンが抜ける離脱症状に耐えられませんでした!
ですが、半日後の1本でもクラクラしました。
それだけニコチンの力って強いのでしょうね。
禁煙は失敗に終わりましたが、これからも紙巻きタバコを吸うことはないと思います。
だって身体が楽になったからです。
それに臭く感じますから^^;
個人的にはIQOSに変えて良かったと思っています。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。